この豪邸は2024年1月8日、田中真紀子さんの線香の消し忘れにより全焼してしまいました。
その他の家は新潟県柏崎市の田中角栄氏の生家と軽井沢に所有していた徳川家ゆかりの別荘です。
文京区の豪邸はもっと敷地が広かったのですが角栄氏が亡くなった際の相続で、土地を物納したことにより面積は小さくなりましたが、まだまだ大変立派な大豪邸で目白御殿とも呼ばれていました。
昔の政治家は兎角スケールが大きいですが、この田中角栄氏はその中でも格段にスケールとインパクトが強烈なため今でも田中角栄待望論がしばしば出るほどです。
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